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・人の目や、周りの顔色ばかり気にしてしまう方
・不安感、劣等感が強い方
・自分のことが好きになれない方
・本当はもっと自分らしく生きたい方
自己受容を深め、本当の自分としっかり繋がって生きる、
心づくりをサポートします。
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※MFCプロフェッショナル資格取得のための10回セッションの受付は、
満枠の為、終了させていただきました。ご了承ください。
◆2022年より新たに、
カウンセラー・コーチの方専用のプログラムを開始しました。
詳しくはこのページの一番下にある
「WEB」をクリックし、専用ページをご覧ください。
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プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
石岡みおと申します。
愛知県の名古屋市に、夫と娘と3人で住んでいます。
余談ですが、流行に乗り遅れる傾向があり、
最近になって「タピオカ」にハマっています^^;
私は20代の頃、総合病院で看護師として働き、現在は、コーチ、カウンセラーとして仕事をしています。
プロコーチとしてのキャリアは、今年で13年になるのですが、
その人らしさの根幹となる「感情、心」をクライアントさんと共に見つめていく、メンタルファンデーションコーチング(以下MFコーチング)のプロセスに強く惹かれ、現在は認定プロフェッショナルコーチ(1期生)としても、活動させていただいています。
私は子供のころから「嫌われる不安」が強く
「人の目」をとても気にする性格でした。
劣等感が強く、
これをすると、親や先生、友達や彼氏、
上司や同僚にどう思われるか、
褒められるか、叱られるか、
受け入れられるか、見捨てられるか、
称賛されるか、バカにされるか、
そんなことばかり、気にしていました。
私の中心軸は「自分の想い」ではなく「人の目」で、
人に嫌われない、
人に許される
人に求められる、
人に愛される、
人から評価される
そういう生き方をずっと探してきました。
20代の頃は、漠然とキラキラした人生に憧れ、それを手に入れたくて、寝る間も惜しんで、がむしゃらに、仕事をしたこともあります。
でも、出世し肩書を得て生活が変わっても、ずっと前からあった「不安」からは逃れられませんでした。
根本的に自分に自信が持てず、地に足がついていない感覚なのです。
一度、人から認められると、今度は、その肩書が無くなってしまうことを恐れました。
今振り返ると、私の人生の主体が「自分自身」ではなく「他者の目」だったからのように思います。
そんな私は、30代前半の頃、カウンセリング(現MFコーチング)と出会いました。
最初は、野口嘉則さんから7か月間のセッションを受け、
その後、奥さまの綾さんから、MFコーチングを受けるようになりました。
綾さんとのご縁は、今でも続いており、今年で、クライアント歴7年目になります。
それまでの私には、カウンセリングは心の病気を抱えている人が受けるもの、というイメージがあり、どこか自分が受けることに抵抗を感じていました。
でも、実際に受けてみるとそのイメージは、がらりと変わりました。
セッションを受け始めた当時、私は、結婚、出産など、人生の大きな節目となる時期を過ごしていました。
仕事と育児を両立する中で、すぐには答えが出せないような「葛藤」も沢山味わいました。
そんな中、カウンセリングを通じ、私は、自分の根幹となる感情や、心の奥底の本当の想いを、カウンセラーの綾さんと一緒に1つずつ丁寧に見つめていきました。
カウンセリングを通じて、私は初めて「条件付きの承認」から一切解放され、等身大の、ありのままの自分を無条件に受け止め続けられる体験をしました。
自分一人で抱えるにはあまりに苦しい感情に出会った時、綾さんは、その苦しさや痛みに一緒にとどまり、アドバイスするのではなく、私の気持ちをどこまでも解ろうと丁寧に耳を傾け、寄り添ってくださいました。
そんなクライアント体験を通して、私はずっと忘れていた「自分自身」という大地に、少しずつ根を下ろして行く感覚を味わいました。
「これが自分なんだ。これで良いんだ」
という確かさ、安心感を、心の中に見出したことで、自分の中にある力を、少しずつ信頼できるようになっていったように思います。
「自分が感じる、さまざまな感情、そこにある「弱さ」も含め、それは、私のかけがえのない「宝物」だったんだ」
等身大の自分そのものに、もう十分価値はあった、ということを、心から実感していきました。
他者にゆだねてしまっていた軸を取り戻し、自分主体の人生が動き出した。
そんな体感を初めて感じたことを、今でもしっかり覚えています。
それと同時に、長年悩んできた「不安」は、少しずつ緩んでいきました。
「人からどう見られるか」より「自分の本当の想い」を大切に生きられるようになっていったのです。
クライアントとして約7年間、MFコーチングを受け、私は、自分の心の「在り方」の変化を実感しています。
そして今、私はカウンセラーとして、MFコーチとして仕事をしています。
クライアントさんの人生が、もう一度動き出し、よりその人らしく輝きだす瞬間があります。
「自分だけに生きられる人生がある」という事にクライアントさんが気づく瞬間に、私もカウンセラーとして、MFコーチとして、立ち会いたい。
そんな想いでこの仕事をしています。
今の私には、目標が3つあります。
1つめは、一生、カウンセラーとして現役でいること
2つめは、いつも等身大の自分で、等身大の相手と共にいること
そして3つめは、何歳になっても「自分づくり」に取組み、
人生の最後で提供する、自分のカウンセリングセッションが最良のものになるような、そんな生き方をすること
です。
より良いセッションを提供できるよう、現在も引き続き、毎月スキルアップトレーニングに参加して、スキルアップを図っております。
あなたの大切なお気持ちを、ぜひ丁寧に聞かせてください。
お悩みに寄り添いながら、答えを、一緒に見つけていきたいと思っています。
<クライアントさんの声>
これまで私のセッションを受けてくださったクライアントさんのご感想を、一部ご紹介します。
※ご自身の内面をお話しいただくMFコーチングの性質上、実名やご職業などの掲載は控えさせていただきます。
K.Mさま 40代 女性
カウンセリングを受けるようになって「心をしっかり見る、自分のためだけの時間」 を、定期的に確保できるようになったことが、とてもよかったと感じています。
私は、現在、自分もカウンセラーになるための勉強をしているのですが、セッションを提供する側になろうとしている私が、「自分の悩みをセッションの中で探っていく」 というのは、すごくいい勉強になると感じています。
知識として知った内容が、実際のセッションの中で体験できたからです。
例えば「小さい頃やり残したこと、思い残したことなどが、解決していくと、人生が好転していくことがある」ということを学んだのですが、それをセッションの中で体感することができました。
セッションを受けるまでは、小さい頃に感じていた感情を、スルーして「無かったことに、無かったことに」と、感じないようにして過ごしていました。
自分の傷つきや、痛みを、見ないように抑えていたので、人の痛みに触れるのも怖かったように思います。
人間関係において、ビクビクしたり、繊細な距離感を図らなければならないことに疲れて「人間関係を作っていくのが怖いな」って思う気持ちもありました。
でも、カウンセリングを通じて、自分がこれまで無かったことにしてきた感情を見つめたことで、心の中に、その感情の居場所を作ってあげられた感じがしています。
「それは、大事な自分の一部だったんだよ」と心の中に収めていけたことで、その感情に対して、すごく、愛おしく感じられるようになりました。
大事なものとして、心の中に落ち着く場所を作ってあげられたことで、とても気持ちが楽になったように思います。
相手の痛みにも、ちゃんと寄り添ってあげたいと、思うようにもなりました。
また、「人間関係に慎重になるのは、私の良さでもある」とも、気づくことができました。
「関係を大事にしたいからこそ、怖いし緊張するし、グッと力が入る。それくらい、大事に思っているからなんだ」と気づけたのはすごく大きかったです。
今は、「うまくできないこともあるけど、でも、相手と関係を大事に築いていきたいと思っている私が、確かにここにいる。それでいいんだ」っていうふうに、思えるようになりました。
今、気持ちが安定しているのは、そのことに気づけたことが大きいと思っています。
つい最近、夫から「周りの人へのコミュニケーションが柔らかくなったね」と言われました。
元々は、結構、ガードが硬い方だったのですが、最近は「かしこまった感じが緩まったように感じる」と。
自分の中で意識してやっているわけではないのですが、そう言われて振り返ってみると、
たしかに、以前は「ちゃんとしなきゃ」というのが強かったな、と思います。
今は「たとえ、ちゃんとしていなくても私は私。それも私なんだ」と、自分を受容する感覚が進んできた感じがしています。
石岡さんは、知的で、言葉が的確な方だと感じます。
「それってこういうことですね?」と、言い返してくださる言葉が、ピッタリくるというか、わたしの言ったことを整理して、理性的に言葉でまとめてくださいます。
一方で、感情も豊かです。私と一緒に泣いてくださったりします。
それが、わたしには心地よいです。
また、私の感じている言葉にならない感情もとらえて、「そこに何かがあるんですね。」
と、もやっとした存在を大事にして下さり、私が気持ちを探っていく時に、隣にいて下さる感覚があります。
決めつけるわけでもなく、ただ寄り添ってくれるという事に、とても安心感を感じています。
私は、あまり感情を出さない方なのですが、言葉の中にある、感情をしっかり拾って、捉えてくださり、私が泣けないところで、泣いてくださったりすると、自分の気持ちに重なり「本当にそうだな、辛かったな」とか「本当はこの気持ちを、ずっと理解して欲しかったな」と、思い出すことができました。
それが気持ちを大事に扱って、大切にしてもらえるということだと思います。
そっくりそのまま否定もせずに、私が感じていた感情を受け受け容れてもらえると、自分でもその感情を大切に思えるようになりました。
私を大事にしてくれる石岡さんの思いがあるから、私自身も自分を大事にできるようになり、またそのことが、私が触れ合う人の感情を大事に思えることに、繋がっていると思います。
カウンセリングは、受けてみないと、良さはわからないものだと感じています。
セッションの中で話されることは、決して公になることはなく、秘密で、安全に守られている「とても贅沢な時間」です。
日々、心は目まぐるしく動いていますが、無意識のうちに、自分の感情に振り回されたり、
何かが起こっているということに、気づける時間でもあります。
そこから、自分の心の持ち方が変わってくると、当然周りの置かれている状況、環境も変わってきます。
未知なだけに怖さもあると思いますが、「安心して自分の話しができる場所が欲しい」と思われる方は、ぜひ受けた方がいいんじゃないかな、という風に思います。
継続しよう!と思うとハードルが高いので、そんな風に考えず、どんなものか一回体感してみる、というくらいの気持ちで、お試しで受けてみられることをオススメします。
C.Hさま 50代 男性
カウンセリングによって、私は以前より、穏やかな気持ちで日々を過ごせるようになった、と感じています。
その要因は、大きく2つあると思います。
1つは、「自分の気持ちが、より明確化されたから」ということです。
石岡さんが私の話を聞いてくださって、それを受けて、返してくださる言葉を聞くことで、「本当にそうだなぁ」「自分はこんな風に感じていたんだな」と、自分の気持ちが、より正確に、より明確に、はっきり見えてくる、という感じがしました。
モヤモヤして、捉えどころがなかった自分の気持ちが、「立体的になって見えてくる」という感じです。
例えば、セッションの中で、私がある出来事に対して「落ち込みました」と、気持ちを表現したことがあったのですが、それに対して、石岡さんは「晴天の霹靂、衝撃だったんですね」とおっしゃいました。
それを聞いた時「自分が感じていたのは、まさにそんな気持ちだ!」と思いました。
確かに、私にとってその出来事は、とても衝撃的で、「晴天の霹靂」という表現が、
私の感情、心の在りようを、的確に、具体的に表している言葉だと感じました。
そのように言い返していただいた事で、自分の感情を再認識できました。
まずは、カウンセラーである石岡さんに、「こんな風に感じられたんですね」と、言葉にして認められることで、 自分でも「衝撃を受けたんだね」「ショックだったね」「よく耐えたて、頑張ったね」と、受容的に認めたり、励ましたり、労わることができていきました。
そのことが、心の安定や穏やかさに、大きく繋がったように思います。
出来事自体には傷ついたけど、その事を通して、自分の気持ちを一つ、大切に認めてあげることができた。
そういう体験は、セッションの中ではないとできなかったと思います。
もう1つは、「自分だけでなく、他者のことも大事な一存在として受容できるようになったから」ということです。
石岡さんに話を聞いてもらい、自分のことを、肯定的に、「嘘偽りなく、精一杯生きているんだ」という風に捉えられるようになると、相手もまた、自分と同じように、精一杯生きている、人生のいろんな事と戦いながら、一生懸命生きている存在なんだ、という視点に立てるようになりました。
例えば、相手が、私に対して、否定的な事を言ったとしても「そういう考えもあるよね」と、相手の身になって考えてみたり、相手尊重で、日々を過ごすことができるようになってきたと感じています。
自分の思い通りにならない相手や、出来事に対しても、「なんでだよ!」と怒りを感じたり、めんどくさく思うようなことが減りました。
心の中に、ネガティブな「さざ波」が立つことが、ほとんどなくなったように感じています。
そして、これはとても不思議な事ですが、セッション開始当初、自分の中にあった、
ある「願い」へのこだわりが、結果的に、ほとんどなくなりました。
その願いの成就自体が、自分の人生に大きな影響を与えるわけではないと、気づいたからだと思います。
例え、そのこと自体が叶わなかったとしても、それは自分の人生にとって、
何のマイナスでもない、と思うようになりました。
その願いは、今思えば「自分を満足させようと必死な気持ちから、握りしめていたもの」だったのかもしれません。
その事が、ほとんど気にならなくなったことも、心の穏やかさに繋がったと思います。
どれも、自分の中では、とってもありがたい変化だと感じています。
石岡さんは、感情の明確化がとても上手で、そして、共感力の高いカウンセラーさんだと思います。
セッションの中で、私がお話ししたことを聞きながら、石岡さんが涙を流されたことがありました。
その時、私はとても感動しました。
相手のことを、自分事として、我が事のように感じるからこそ、涙が溢れるんだろうなと思います。
カウンセリングを受けるか、迷っている方には、ぜひ、「聞いてもらえる幸せ」を、体験してほしいと思います。
充分に、聞き慕ってもらう幸せというものを一回味わうと、すごく安らかに穏やかに過ごせるようになると思います。
私は「やればよかったより、やっておいてよかった」という言葉が好きです。
関心があることを、まずやってみることで、必ず「やっておいてよかった」という何かが見つかると思いますよ。
Y.Kさま 50代女性
カウンセリングを受けたことで、私は「自分の存在」というものをしっかり感じられるようになりました。
以前の私は、自分に全く自信が持てませんでした。
なので、たとえ私がAと感じていても、誰かから「違うよ、Bだよ」と言われると、「自分の感じていることが違うのかな?」と、心の中を容易に置き換えてしまうようなところがありました。
いろいろな本に「ありのままでいい」と書かれているのですが、自分を受け入れたくても、どの自分がありのままなのかが分からない、という感じだったと思います。
そんな私でしたが、セッションで、思ったこと、感じたことを何も否定せずに聞いてもらい、「ここに、こういう気持ちがあるんですね」と、はっきり言葉で写し返していただき、石岡さんと私、2人の意識で、その気持ちをしっかり見て、確認する、という作業を続けてきたことで、少しずつ、自分自身の存在を感じることができるようになっていきました。
「私が感じていることは、まぎれもなく私の感じていることとして、存在しているし、私が考えていることは、まぎれもなく、私の考えとして、ここに存在しているんだ」という確信ができるようになってきた感じです。
これが私の中では、とても大きな変化です。
「自己感」を感じられるようになったことで、「ありのままの自分」が、どういう自分なのかが、分かるようになってきました。
そして、実感として「あ、この私の、このままでいいんだ」と、本当に思えるようになっていきました。
また、以前は「私なんて」という、低い自尊感情を持っていました。
自分自身に対して、ふがいないとか、情けないとか、気にも留まらない存在だとか、そういった思い込みがずっとあったんです。なので、人と関係を持つときにも、誰かの言葉に過剰に、ネガティブに反応し、すぐに委縮してしまっていました。
でも、自分をしっかり感じられるようになったことで、「こんなに委縮しなくてもいいんだ」と思えるようになってきました。「あ、いま悲しい気持ちになったな」とか「違和感を感じたな」と気づけるようにもなってきたので、相手の言葉に違和感を感じた時は、後からでも、そのことを伝えることができるようになってきました。
また、たとえ失敗をしても、心の中で自分を責めなくなってきました。
今までは、自信のない自分を補うために、「完璧な人間」の型に自分をはめようとしたり、自分をコントロールしようとしていました。そうしないと自分を保っていられなかったからです。
なので、些細な失敗も、すごく気になって、後悔して落ち込んでいました。
でもいまは、「また、次頑張ろう!」って、そんなに気にせず、失敗を受けとめられるようになってきました。
また、以前は、将来に対しても、かなり悲観的で「何とかしなきゃ!」と、必死に気負っていました。
身体にもすごく力が入っていたので、よく眠れず、3時や4時に目が覚めていたし、眠っている間でさえ、歯を食いしばっているような状態でした。
でも最近は、安心感を感じられているので、ずいぶんゆっくり眠れるようになったし、ゆったりした気持ちで、伸び伸びと、リラックスして目が覚めるようになってきていています。
また、最近は、過去が過去になってきているなぁと感じます。辛かった経験も、過去形で考えられるようになり、今のこの現実に、心を落ち着かせられるようになりました。
こうやって振り返ってみると、すごく変化があったんだなぁと、自分でも感動します。
石岡さんは、すごく優しくて、包み込むような温かさがあります。
だけど、その奥に、私の気持ちを解ろう、私の気持ちに寄り添おう、となさる、強い意志を感じます。
セッションを受けるたびに、石岡さんの温かい口調や、思いやりのある言葉遣いが、身体の中に流れ込んでくる感じがありました。そういう時間を定期的に持つことで、回を重ねるたびに、その温かさが、自分の内面にも浸透し、定着していっている、という感じがします。
また、些細な心の動きも、大事にして、ゆっくり掘り下げていただけるので、より深く自分自身を理解していけていると感じています。
私は、カウンセリングを受ける4~5年前から、自分一人で「自己受容しよう」と頑張っていました。
でも今振り返ると、ほとんどできていなかったように思います。
一人の人格を持った人間に受容され続ける経験をして、初めて、自己受容とはどういうことなのかが分かりました。カウンセリングを受けたことで、自己受容が、ぐんと、一気に進んだな、という感じがします。
私だけでなく、多くの方にも、ぜひそんな体験をしていただきたいな、と思います。
M.Oさま 40代男性
セッションを受けて、良かったと思うのは、自分のこと、そして相手のことを、よりあたたかい目で見ることができるようになったことです。あたたかい心持ちでいられる時間が増えたことは、人生をより豊かに味わううえでも本当に大きな収穫となりました。
石岡先生と共に自分の内面と深く向き合っていく中で、「こんな自分ではダメだ!」と自分を責め立てる自分や、自分の正しさを主張し相手を追い詰めたくなる自分も、私を守るために幼いころから、必死に生きてきた大切な自分の一部である。そしてその奥には愛にあふれた、自分がいる。どれもが自分自身で、どれもが大切な自分である。そんな非常に大きな気づきを得る瞬間がありました。
これらのことが知識ではなく深い体験として私の中に刻み込まれたことは一生ものの宝になったのではないかと思います。
自分の中で好ましくないと思っていた感情にもあたたかい光を当てられるようになってきたことで、自分自身に対して、より共感的に、より受容的な言葉をかける機会が増え、今までよりも安心して等身大の自分を見つめることができるようになってきていると感じられることは非常に大きな変化だと思います。
自分の心の土台ともいえる安心感が育まれてきていると感じています。
石岡先生は優しくあたたかく、時にユーモラスで思いやりあふれる誠実なお人柄だと感じます。
自分ひとりで自分自身と向き合う時間もとっても大切な時間だと思います。でも、あたたかいカウンセラーさんとの関わりの中において自分自身と向き合うという体験によって初めて見えてくる大切なこともあると思います。
他者に自分自身をそっくりそのまま丸ごと受容される体験というのは何物にも代えがたいパワフルな経験になると感じています。
Y.Bさま 50代女性
カウンセリングを受け始めた頃、私はちょうど全治3ヶ月の怪我をしていました。
それまでの私は、どちらかというと、ワーカホリック的に仕事をしていました。
常に頭を使って、仕事のことを中心に、周りのこと…育児や家事、家族のこと、そして友達のことなどなど…
自分の「外側」に意識を向け、「自分はこう在らねばならない」という価値観や、「こういう風にしたい」という理想を優先してきました。
とにかく忙しく、頭は常に「臨戦態勢」といった感じ。いつも緊張感の中で、思考を働かせていたので、自分の「心」を感じてこなかったように思います。
今思うと「忙しい」というのは、どこか、心と向き合わないための「バリア」だったのかもしれません。
でも、そんな自分に「何か違うんじゃないか?本来の自分をどこかに置き忘れてきているんじゃないか?」
という違和感を、感じはじめていました。そんな頃の、大きな怪我だったのです。
強制的に仕事には行けなくなり、3ヶ月間、ギプスをはめ、歩くこともほとんどできず、ベッドの上だけが自分の世界という状態になりました。そうなったことで、否応なく自分と向き合う「自己内観」の時間が増えていきました。
心理学を学んでいたこともあり、カウンセリングにも興味はあったのですが、どんなものなのか、全く未知の世界でした。そんな中で、インスピレーション的に心に留まったのが、石岡さんのWEBページでした。
最初は「10歳以上も年の若いカウンセラーに、私のことをちゃんと理解してもらえるのだろうか」という不安もありました。でも実際に受けていく中で、その不安は解消されていきました。
今では、カウンセリングの時間は、私にとって特別な時間になっています。
石岡さんは、丁寧かつ誠実に話を聞かれる方です。そして、私の感情に、とても深く寄り添われます。
時には私以上に、私の気持ちを感じてくださるのですが、当の私は自分の気持ちに寄り添うということをしてこなかったので、最初は、寄り添われることに慣れず、こそばゆいようで、まどろこしい感じもありました。
でも、セッションを受け続ける中で、「これは、私がこれまで、感じることを忘れてしまっていた感情、避けてきた感情かもしれない」と思うようになっていきました。
回数を重ねていくうちに、私の中で凍っていた何かが解けていくのを感じました。この50分間は、緊張を解いて、安心してバリアを外して良い、と思えるようになり、その安心感が私の中で、だんだん特別なものになっていきました。
最初は2週間に1回のペースでセッションを受けていたのですが、自分一人の自己内観で湧いてきた思いをいっぱい貯めて、セッションで吐き出す、という感じでした。
自分一人で向き合っている時は「頭で考えた気づき」が多いのですが、その事をセッションで話していくことで、バラバラだった気づきが繋がって、腑に落ちる感じがありました。
そうすると心が安らぎ、穏やかな気持ちに変化する感じがあります。頭と心が、自己一致していく感じです。
自分と向き合う、ということは1人でやっても、もちろんたくさんの気づきがあるのですが、それだけでは得られないものが、カウンセリングの中にはたくさんあると感じています。
石岡さんは、私の話を、石岡さん自身の心で受けとめ、そこで感じたことを丁寧に言葉にされます。
その言葉が、小石のように、私の心に投げ込まれ、水面にす~っと波紋を広げているように感じます。
ものすごく深く重く立ち込めていた霧の中で、石岡さんは、私の手をしっかり放さずに、いつも寄り添いながら、優しく、時にはリードしながら、一緒に歩き、一緒に感じてくれる、そんな存在です。
そこで感じられる安心感、穏やかな気持ち、受けとめられ満たされ、自分を解放できる感覚。
カウンセリングはそんな特別な時間だなぁと感じています。
Y.Kさま 50代女性
セッションを受けてよかったと思えるのは、「自分を肯定してもらえる場ができた」ということです。
私は、日常的に自分をダメ出ししてしまうことがあるのですが、みおさんの「それでいいんだよ」という言葉を何度も聞いているうちに、とても安心し、自分でも「これで良いんだな」と思えるようになってきました。
みおさんのセッションは、いつも「私の気持ち」が最優先です。
話したいことを話せばいいし話したくない事は話さなくてもいいんです。また、質問されても、答えたくない質問には無理して答えなくて全然OKです。話すことを強要されたり、心の中を無理やり探られるようなことがありません。また、みおさんの意見を押し付けられるようなこともありません。
なので、心が自由でいられます。
人からアドバイスされたり、批判されたりして傷つくことが多かった私にとって、この場所はとてもありがたいものだと感じています。
また、自分一人では、気づかない事でも、セッションのやり取りの中で、気づけることが多いです。
心がもやもやした事を言葉にして話すことで「あ、自分はあの時、こういう気持ちだったんだな」と振り返ることができます。自分の気持ちに気がつけると、引きずっていたもやもやが整理されて、すっきりと、気持ちが楽になります。
また、最近は、セッション中だけでなく、日常の中でも、自分の気持ちの動きを観察できるようになってきました。
例えば、すごく嫌な場面、気持ち的に追いつめられるような場面でも、パニックにならず、冷静に、自分の気持ちを観察しているもう一人の自分が、心の中にいることが増えました。
これは以前の自分と比べて、大きな変化だなと感じています。
また、私は、相手にどんな反応をされるのかが怖くて、「言いたいことが言えない」という悩みがありました。
でも今は、以前に比べてずいぶん楽に、言いたいことが言えるようになってきたと思います。
例えば、最近、zoom飲み会の誘いがあったのですが、自分はあまり気乗りしませんでした。以前だったら「イヤだな~、行きたくないな~、でもどうしよう、どうやって断ったらいいかな。。」などかなり悩んでいたのですが、「今回はやめておきます」というメッセージを、そんなに悩まなくても送れたことがあって….
自分でも変わったな!と感じました。
セッションを重ねる中で、みおさんに対して「この人は私を絶対に否定しない」「私を受け入れてくれている」という安心感を、常に感じられるようになりました。
私もそうでしたが、カウンセリングをうけたことがない人は、「どんなことを話すんだろう?」「自分とカウンセラーの相性は合うだろうか?」「あまり話したくない事に、質問とか、すごくされたらいやだな」など疑問や不安もあると思います。
でも、みおさんは信頼できるカウンセラーなので、気軽にオリエンテーションを受けてみて、あなたの心がどう感じるか、体験してみて欲しいと思います。
H.Iさま
私は、元々は自分にカウンセリングが必要だとは全く思っていませんでした。
「カウンセリングを受ける人」=「心の病気の人」みたいに思っていたんです。
「私は健康だから大丈夫よ」「自分には悩みなんてない」と思っていました。
でも、MFC養成講座を受講したことがきっかけで、実際にセッションを受けてみて、そのイメージが、がらりと変わりました。
今は、「生きる上の根幹となる心」について、セッションを受け、見つめる時間は、必要不可欠だと感じています。
自分では気づいていなかったけど、先生とお話をしてみると、これまで自分の中に押し込めていた感情がたくさんあることに気づきました。
「自分が思っているほど、心の健康度って高くなかったんだな」と思ったのと同時に、こんなにも「心のメンテナンス」をすることって素晴らしいんだ、と実感しました。
以前は怒りなどの感情に巻き込まれることが多かったのですが、セッションを受けるようになって、穏やかな心でいられることが多くなりました。
自分に対して「これでいい」と思えるような、「自己肯定感」を感じられる時間も増えたように思います。
自分を責め、反省的にとらえていた出来事について、セッションでお話したことがあったんですが、私の話を聴いて先生は「これは私の考えですが、お話を伺ってIさんの正義感を感じました。それはとても尊いものだな、と私は感じます」とおっしゃったんです。
その言葉を聞いて、電話のこちら側でホロっときちゃいました。
石岡先生は、ソフトなお人柄でお言葉の発し方もとても柔らかいのですが、お話される「言葉」には、
しっかりと心に届く「的確さ」があるなぁと思います。
毎回50分間のセッションを終えて、先生の言葉が自分にじわじわとしみ込んできたり、心がホッとしたりします。
「イヤだなぁ、この自分」と思っている部分もひっくるめて、自分を受容してもらう、そういった体験から「あぁ、これも自分なんだ。そんな自分でもいいんだ」と少しずつ思えるようになり、それが、日ごろの安定感につながり、だんだん穏やかな心を創れるようになってきているんだな、と感じます。
それから「カウンセリング」という、しっかりと守られた枠組みの中で話が出来ている、ということも良いことだと思います。
自分の内面的なことをお友だちや身内に話すこともあるのですが、やっぱり、人間関係を考えると、全部を安心して話す、という事はなかなか難しいですよね。
それに、自分の話ばかりしてしまうとどこか「悪いな」という風にも思います。
守秘義務で守られた、安全で安心な場所で、実際にセッションを受けてみて、改めて、「あぁ、この場ではこんなにも自分中心に、何でも話をしても良いんだ」と思えました。
H.Hさま
MFコーチングを受けたことでの一番の収穫は「自分が感じていること」に気づけるようになったことです。
コーチングを受ける前は、仕事など、とにかく目の前のことで忙しい生活を送っており、自分の事を考える余裕がなかったのですが、実際にセッションを受け、自分が感じていることを少しずつ「言葉」にしていったことで、「あ、私、実はこんなことを感じていたんだ」と気づいていくことができました。
自分の気持ちを話すという事は、想像以上に心が楽になることなんだと実感しました。
頭の中にモヤモヤっとあった漠然とした思いを、きちんと「自分の言葉」にしていったことで、自分と繋がれたような感覚が育っていきました。
セッションがきっかけになり、今は一人でも「自分を見つめる時間」をとるように心がけています。
そうやって、自分の中を見ていくと、時には「見たくない自分」と直面することもあります。
でもそこも含めて、等身大の自分を受容していくことで、少しずつ前に進めていると実感しています。
T.Kさま
私は、思ったことが人に言えないという悩みがありました。
特に仕事では、人と話をする時はいつも緊張してしまって、言いたいことがあっても、ほとんど言えずに終ることがよくありました。
プライベートで、お友だちとランチに行っても、みんなの話に合わせることに自分が疲れて、リラックスできないので、家に帰ってくると、ぐったりと疲れているような感じでした。
ノーを言ったり、断ったりすることもとても苦手でした。
石岡さんのMFコーチングを受けて一番変わったのは、最初コミュニケーションの時自分が感じる緊張は「10」でしたが、それが「6」くらいに減ったことです。
セッションの中で、石岡さんが私の緊張に「緊張さん」と名前を付けられたことがあって、2人でその緊張さんを見てみたことがありました。
「緊張さん」が現れる時、心の中では一緒に焦りや不安や恐怖も湧いていた、という事が解ったのですが、セッションのたびに、「緊張さん」の事を話していくと、もしかしたら、緊張さんはこれまで私の心が傷つかないように1人で戦ってくれて来たのかもしれない。と思えたことがありました。
それに気づいた時、心がフッと楽になるような感じがありました。
言いたいことが言えない自分や、人前で緊張してしまう自分の事が嫌いで、緊張=悪者という感じに思っていたけど、大切な私の一部でもあるかも、と思えた感じがします。
今は、少しずつですが、人に対して「NO」を言うことも出来はじめています。
無理に話を合わせようとせずに、自分が思ったことを勇気を出していってみると、怖いけど、自分を大事にできたと感じて嬉しくも思います。
不安になった時は「次のセッションですぐ石岡さんに話そう!」と思います(笑)
まだまだ、小心者ですが、これからもセッションを通して、少しずつ力強い女性になっていけたらと思っています。
Y.Eさま
私は約7年間、様々なセミナーやワークショップ、また野口嘉則さんの講座などで心理学を学んできました。
学びながら自分なりに、自己受容を深めていたのですが、まだ時おり、気持ちが出来事に左右されることがあるな、と感じていました。
そんな中、石岡さんとご縁があり「無料オリエンテーション」を受けました。
初めてお話をした時から、石岡さんの温かさと、1つ1つの話を、とても丁寧に聴いてくださる、誠実さ、真摯さを感じました。
現在は毎月2回、セッションを受けています。
セッションの50分間は「私の心のためだけの時間」です。
月に2回、必ず自分の心と向き合う時間をとるようになったことで、日常でも心に余裕ができ、以前よりネガティブな感情に左右されにくくなったと思います。
セッションが「生活の一部」として、リズムになったことも、私にとってはとても良かったです。
ネガティブな気持ちを感じた時は、その事に気づいて「あ、このことを次回のセッションで話してみよう」と思うんです。
そうすると、そのことを少し客観的に、余裕をもって見られるようになります。
湧いてくるネガティブな感情と距離をとりつつ、でもその感情を落ち着いて、自分の中で感じる事が、より余裕を持ってできるようになりました。
それから、私は石岡さんとの「やり取り」に、とても癒されているように思います。
これまで、スルーしてきたような気持も、きちんとつかまえて、丁寧に聴いていただき、受け止めて、そこに温かい言葉をかけていただくことで、その瞬間に、これまで感じられなかったいろいろなことを感じて、それがとてもよい体験になっています。
悩みや、心の深い部分を、他の人に話してみる、ということに、最初は抵抗があるかもしれないけど、少し勇気を出して、無料オリエンテーションだけでも受けてみると、あなたにとって、より良い、新しい世界が広がるかもしれません。
プロの方に自分の想い聴いてもらい、丸ごと受けとめてもらう、という体験をすることで、きっと「自分の心が優しくなっていく」ことを体感されると思います。
自分に優しくなれると他の人にも優しくなれますもんね。
私は、今では「すべての大人に、セッションを受ける時間は必要だな」とすら思うようになりました。
きっと石岡さんの温かさを感じて安心してお話が出来ると思いますよ。
お声の掲載を承諾してくださったみなさま、ありがとうございます。
<セッションについて>
セッションは電話専門でさせていただいていますので、どの地域からのお問合せも歓迎します。
(スカイプ、ZOOMでのセッションもお受けしています)
1回のセッションは50分間で
料金は13,000円(税別)です。
その方のテーマや、ニーズに応じて、カウンセリング的なサポートも、コーチング的なサポートも、どちらもさせていただくことができます。
無料オリエンテーションは、週に2名まで承ります。
無料オリエンテーションは、20~30分の電話セッションです。
現在のお悩みや、解決したいこと、MFコーチングを受ける目的を伺ったり、セッションの進め方やルールのご説明をさせていただいたり、ご質問があればお答えしたりします。
このオリエンテーションを終えた後で、気が進まない場合は、次回以降のお申込はされず、それで終了にしていただいても、もちろん大丈夫です。
(有料セッションを受けられるかの判断は、オリエンテーションから1週間以内にお返事いただくようお願いします)
おひとりおひとりのクライアントさんと丁寧に携わらせていただきたいので、現在、新たにお受けできるクライアントさんは、5名までとさせて頂きます。
ご興味をお持ちになられましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
※以下の「お問合せボタン」をクリックしていただくか、
下記のアドレスまでお問い合わせください。
ishioka@mentalfoundation.jp
自己紹介と、私がMFコーチングを通じて「嫌われる不安」から解放されるに至った2つのポイントを動画にしました。
よろしければぜひご覧ください^^